【23日目】iPad proをレンタルすることにした

 今日は久々に定時に上がれたのだが、インドカレーやに行ったりなんやかやしているうちにほとんど描くことができず作業時間は30分くらい。時間があっても行動ができないとだめだということがつくづく分かった。そして行動するからこそ時間ができるのだな…… 反省。

 

 描きたい絵のためにネットで同じようなポーズのキャラクターや写真を検索した結果、ハルヒのフィギュアでそれに近いものがあったので、印刷してそれをトレースしようかと思ったらローソンのプリンターで「写真のサイズが小さすぎます」とか言われてしまった。なんでや、多少拡大してもらって粗くなってもいいのに。コンビニのプリンターは融通が利かない。

 こういうのも時間がゴリゴリ削られてしまう要因の一つだ。僕みたいにクソ狭い集合住宅に暮らす人間にとっては家庭用のプリンターを買うのにもいろいろ手間がかかるしそもそも置けるのかどうか分からない。アナログ環境はとにかくそれを準備するのに手間がかかりすぎる。

 

 ということで今日、iPadproのレンタルサービスに申し込んで1か月半ほどレンタルすることになった。もうiPadproの第五世代が世間では発売されているようだけど、僕の手元に届くのは7月初めになるらしい。さすがにそこまでは待っていられない。かといってこのタイミングで第四世代を買うのも勿体ない。そういう微妙な時期だったんだ。

 これで絵を描く環境はデジタルで完結することになり、アナログ特有の上記のような煩雑さは削減され、絵を描くのに集中できるようになる……はず。もちろん最初の慣れは必要だが、これはいずれにせよ先々デジ絵に移行したとき絶対に必要なものを前倒しにするに過ぎない。あとは僕自身の心構えの問題だな……

 

 ちなみにハルヒのフィギュアの輪郭を描いたつもりだったのに、できあがった絵を見てみたら『進撃の巨人』の巨人でも描こうとしてるの?って感じになっていた。駆逐したくなりましたね。はい。

 しかし繰り返しになるが、画力を向上させるのは道具でも技術でもなく、研ぎ澄まされた僕自身の集中力なのだということは絶対に認識してなくちゃならないな。っていやいや技術は必要だろ!一体何を言っているんだお前は。 このブログの記事書くのは基本的に仕事で疲れて帰ってきてからさらに絵の練習もやった後なので、文章がめちゃくちゃなことが多いと思います。とにかく思いつくままに書いてます。申し訳ありません。

 そうそう、また『進撃の巨人』の話題に戻ると、アレは画力がすべてじゃないってことが分かるいい例だと思うな。僕も自分は絵が下手くそだからダメなんだと自己否定しすぎないようにしよう。

 なぜか今回はハルヒ巨人の話から派生してなぜか例のアニメの話題が多くなってしまった。連載終わったって聞くけど結局どうなったんでしょうね。寝ます。

 

今日の作業時間:30分(総作業時間:33時間25分)